2017SRCちばロングライド300を開催しました

8月19~20日の2日間にかけてロングライドサイクリングに行って来ました。

天気予報が二転三転して延期か?と思いましたが当日に予報が改善、銚子辺りで降られそうでしたが開催を決定。君津市西坂田のセブンイレブンには各々夜間走行と雨天走行の準備を整えた10名が集合

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コースは君津から木更津市内を抜けてから千葉県の中央を北上して利根川沿いの街佐原から利根川に沿って銚子まで行き外房の海岸線を南下、御宿で内陸に入り君津に戻ってくる約320kmのコース。前半の20km地点から60km地点までと後半の260km地点から300km地点までの計80kmでアップダウンが有りそれ以外の240kmは平坦。獲得標高は約1600m。

このコースをAV20km/hで走り20km~30km走行ごとに休憩を入れる予定。

スタートは午後2時。久しぶりに顔をみせたお日様の照る中スタート。木更津市内を抜けてAID1到着時は今にも降りそうな曇り空に変化。アップダウンが始まりペースダウンここで無理にペースを保つと後半に響いてくるのでマイペースで足に負荷をかけないで走行。アップダウンの途中39km地点のAID2で休憩を入れて再スタート長柄、土気を通過してアップダウン終了してAID3(60km地点)到着。

AID3に到着した頃に日が暮れていよいよ夜を迎えます。ここでライト・蛍光ベスト・サングラスなどなど自転車や携行品を夜間走行仕様に変えました。2017SRCちばロングライド300を開催しました

2017SRCちばロングライド300を開催しました

夕暮れの街道をスタート、ここから先は銚子まで延々フラットなコース。夜間に入りみんな前照灯を点灯ホタルライドの時もそうでしたが集団で走っていると後ろのメンバーのライトと自分のライトが交差するので光度をLOWにしても充分明るく走るのに支障ありませんでした。ただフラットなコースならいいのですが下りだと車間が開きライトが交差しないし速度が速いのでもう少し光度があるほうが安心して走れます。

夜間に入って気温も下がり走りやすくなってきました。多古町のAID4(91km地点)で休憩中みんなの携帯にご家族から連絡が?君津は雷鳴轟き停電している箇所もあるようで心配して連絡が来たようです。こちらも再スタートして間もなく雨が降って来ました。

途中でカッパタイムで着替え豪雨に備えましたがそれほどではなく佐原を通過してサイクリングロードに入るまでの1時間30分くらいの間だけカッパが要るか要らないかくらい降られました。2017SRCちばロングライド300を開催しました

試走時に闇夜のサイクリングロードを単独で走っていたのと比べ、みんなと一緒と思うだけで安心して走れます。恐れていた強風の向い風もなくそよそよとした準追い風、雨も止み気持ちよく走れます。2017SRCちばロングライド300を開催しました

AID5は127km地点のファミリーマート。河川敷のサイクリングロード沿いにはもちろんコンビニが無いので試走時に河川敷から一番近いコンビニを探しておいた、ここはイートインスペースもありコンセントもあるのでサイクリング中の休憩にもってこいです。ここから銚子犬吠埼までは38kmと一番長い区間になるので長い休憩を入れてしっかり補給、後半に備える。2017SRCちばロングライド300を開催しました

2017SRCちばロングライド300を開催しましたAID5から10kmほどサイクリングロードを走って一般道へ、銚子市内に向かう途中で走行時間10時間!時刻も午前0時を超えて翌日になりました。一般道もこの時間になると車も少なく快適に走ることが出来ます。

2017SRCちばロングライド300を開催しました
無理やり笑ってもらいました

銚子市内を通過して利根川沿いの道路から海沿いの道路に移り左側にあるだろう闇の中の海から聞こえてくる波の音を聞きながら犬吠埼到着!走行距離163km時刻0時45分、ここで折り返しです。

センチュリーライドの距離を走ってやっと半分、そう考えると300kmは長いです。ここまでAIDで冗談を言っていたメンバー達も口かずと笑顔が減って来ました。

すぐ近くのコンビニでAID6休憩して再スタート後半戦開始です。ここから次のAID7まではドーバーラインと飯岡辺りのアップダウンがありました。小さな登りもロングライドでは侮れません、無理に足を使わずに走っていきました。

30km走って195km地点のAID7に到着。みんな疲労感が濃くなってきました、足に痛みがある、食べられなくなった、気分が悪い、尻が痛い、眠いなど症状は様々ですが少しづつ蓄積された疲労が出てきました、我慢の時間帯、自分との闘いの時間帯になってきました。2017SRCちばロングライド300を開催しました

2017SRCちばロングライド300を開催しました

チョット長く休憩してスタート。少し走って海辺のトイレに寄りました、ここで体調の悪いメンバーが出たので次のAIDまでもたないと判断、御宿までのAIDを1か所増やして20kmごとに休憩することに変更。

AID8(214km地点)で休憩。午前4時まだ夜は明けていません通る車も新聞配達くらいでまばら、気温も低く走るとちょうどいい気温、今考えると走るには良いコンディションなのですが、その時は夜間走行にも飽きてしまい疲労も増して睡魔も忍び寄りその中で平坦路を淡々と走る。何か変化がほしいなと夜明けを待ちながら走っていました。

AID9(232km地点)に向かう途中、後方から夜空からグレーに変わり白んで来ました。AID9到着時は夜も明けてヘッドライトも点灯から点滅に変更夜間装備も解除して昼間モードへ。翌日の朝はすっきりしない曇天です。

残り88km、うち御宿までの海沿いの平坦路が24km、御宿から先は約50kmアップダウンがあります。

256km地点のAID10到着。すっかり夜は明けて気温も上がって来ました。ここでこれからのアップダウンに備えて長めの休憩をしてしっかり補給します、10回目のコンビニで食欲もなくコンビニメニューにも飽きてきましたがカップ麺とおにぎりでガッツリ補給。「よく食べられるね?」と言われ「食べないと持ちませんよ」と自分。気持ちは非常にわかるんですが押し込むように完食。2017SRCちばロングライド300を開催しました

ここからは海沿いの道を離れて山中に入って君津に向かいます。久留里までコンビニが無いので次のエイドは279km地点の上総中野駅23km先ですが途中の自販機でも良いから小休憩が欲しいとのリクエストで15km程でチョット休憩して再スタート。

上総中野駅に到着したのは午前8時30分、残り40kmですがみんな足も腰も重いです。駅舎で座り込んでナカナカ出発できません。ゴール目標時間正午と思っていましたが今となってはとにかくみんなで無事完走したいです。ゆっくりひと漕ぎひと漕ぎ進んでいこうと思います。2017SRCちばロングライド300を開催しました

久留里到着手前、スーパー吉田屋前でSRCメンバーと遭遇。迎えに来てくれたそうです、元気な姿を見て疲労感ビンビンの自分たちと比較してチョット笑ってしまいました。

コンビニで補給食を買って駅前のベンチで休憩。さて最後にして最強の登りに向かってスタートです。2017SRCちばロングライド300を開催しました

最後の登りはとにかく完登!降りても押しても良いから登り切りましょうと決めて各自スタート。下り切った小糸のセブンイレブンで合流です。足を残していた人はスパート、残っていない人は這うように登っていきます。

大江戸温泉が見えて最後の登り終了、ゆっくり下ってクールダウン。コンビニで今回初めてのアイス補給。旨かった~!

誰か登り切れないかな?と思っていましたがみんな以外に早く到着。最後のAID13でゆっくり休憩して残り13kmもゆっくり走ってゴールの君津市西坂田のセブンイレブンに午後12時20分に無事みんなで完走出来ました。2017SRCちばロングライド300を開催しました

当初リタイヤポイントを設けていて全員完走は出来ないだろうなと思っていましたが、予想に反して全員完走。きっと時間制限を厳密に実行していたらリタイヤする人もいたと思います。ペースや休憩時間、休憩ポイントなど臨機応変に変更したから無事完走したのだと思います。

それからスタート時間を午後2時にしたのも良かったと思います。翌日それほど気温も上がりませんでしたがもし疲労がピークの時間帯と暑さがピークの時間帯が重なっていたらこれもきっとリタイヤするメンバーがいたと思います。

とにかくみんなで楽しく走れて全員無事完走出来てホントに良かったです。来年もやりましょう~!!

来年は何km?・・・みんな完走しちゃったからな~(^_-)-☆

 

SRC南房総グランフォンド3000を開催しました

3月の第3日曜日、今月の走行会は予定していたSRC南房総グランフォンド3000を開催しました。

いつもの君津市西坂田のセブンイレブンには12名が集まり予定通り午前7時にスタート、長い一日の始まりです。SRCグランフォンド南房総3000

天気は最高!気温もまずまずでサイクリングにはもってこいの一日。コースは前回試走した時3000mに足りなかったので梨沢峠と法明から大崩に向かう登りをプラスしました、予定では距離170kmで3120mほど登ります。

今回、フルコースを走った事がある人は0人、自分も前回試走時の旧コースは走りましたが登りを追加した今日のコースは走った事はありません、もちろん今回参加したメンバーはコースの部分的には数日前から走っていましたがすべてを一気に走った事は無いようでほとんどの参加者がスタート前からどこでリタイヤしようかと随分弱気です。SRC南房総グランフォンド3000

確かに未知の獲得標高で自分がどうなるのか?解らない事で弱気になるのは解りますがメンバーの走力からしてそれほど心配しなくてもいいと思います。県外の各グランフォンドイベントの獲得標高が大体2500m前後それに比べると620m程多く登りますが県外のグランフォンドの様に2つか3つ登れば2500mに達するのと違い千葉県内は高い山が無いので9つ登ってやっと3000m登ったり下ったりの連続で休める場面も多いので完走出来るのでは?と思います。SRC南房総グランフォンド3000

一つ目は鹿野山福岡口。斜度も低いので楽に登れるのですが・・・みんなセーブしまくりでゆっくり登っていたつもりがみんな付いてきません( ^ω^)・・・神野寺のあずまやで予定通り最後のメンバーが到着してから5分休憩。更和のセブンイレブンまで下ります。SRC南房総グランフォンド3000

更和のセブンイレブンで10分休憩。今回のコース、メインが山なのでコンビニが在りません!この先70km先の鴨川までコンビニがなくその間1000m以上登ります。ここでしっかり補給して途中の補給のため買い込んでおかなければいけませんでした、が・・・SRC南房総グランフォンド3000

ここから梨沢・法明と2つほど距離は短いですが斜度のきつい登りが続きます。今回のグランフォンドは時間制限を設けず3000mを登りきることが目的なので登る手前と登り切った頂上付近で短い休憩を入れながら進んでいきました。SRC南房総グランフォンド3000

SRC南房総グランフォンド3000

法明を登り切って佐久間ダムへ。今の時期佐久間ダムは見頃の花もなく閑散としていました。ここで10分休憩。SRC南房総グランフォンド3000

SRC南房総グランフォンド3000

佐久間ダムを出発する前、補給が万全でなくエネルギー切れになってるメンバーが居て急遽嶺岡林道に入る前に地元の商店で補給物資調達!SRC南房総グランフォンド3000

これから鴨川まで愛宕山経由で嶺岡林道を走りました。嶺岡林道は勝山からグッと登りその後はアップダウンの連続、長い登りはないのですが斜度の強い短いアップダウンが連続して変速を怠って重いギアを選択して登っていくと意外と走力を削られてしまいます。注意SRC南房総グランフォンド3000

SRC南房総グランフォンド3000

SRC南房総グランフォンド3000

SRC南房総グランフォンド3000

SRC南房総グランフォンド3000

白石峠手前でパンク発生、思わぬ休憩で嶺岡林道で足を使ってしまったメンバーに笑顔復活!SRC南房総グランフォンド3000

SRC南房総グランフォンド3000

パンク休憩後、前半の山場「愛宕山」に登りました。SRC南房総グランフォンド3000

愛宕山を下り酪農の里へ、ここでちょっと長めの休憩。みんな笑顔消えてますよ~(-_-)SRC南房総グランフォンド3000

午後1時、ここで補給の差が出てしまいました。鴨川のコンビニまで頑張りましょう。SRC南房総グランフォンド3000

酪農の里を出発、嶺岡林道最後の登りを登ってパラグライダー練習場からの絶景。SRC南房総グランフォンド3000

SRC南房総グランフォンド3000

鴨川のエイド。ローソンに到着~!ここで待ちに待ったお昼ご飯で~す。みんな空っぽになったエネルギーを十分補給。しかしここで1名リタイヤ。SRC南房総グランフォンド3000

しかししかし!スタート時弱気だったメンバーが多かったので鴨川でリタイヤって多いのかなと思っていましたが残り11名は引き続き後半に臨みます。頑張りましょ~

鴨川で元気復活!スタート時はみんな笑顔が戻ってきました。清澄の登り終盤でパンク休憩2です。SRC南房総グランフォンド3000

パンク修理中、この隙にも残りの登りに向けて足をマッサージ!

SRC南房総グランフォンド3000

清澄を下ってやっと君津に帰ってきました~、亀山から三石山を登り頂上で休憩、途中三石山の入口で集合ショートカットするメンバーいるかな?と思いきや誰も居ません。酪農の里の疲労感からして心配していましたが鴨川の補給でみんな相当復活!やっぱり補給って大事ですね~モチベーションまでアップしています。SRC南房総グランフォンド3000

さて、三石山を下って最後の補給地点。片倉のミニストップです、ここですっかり夜に突入。全員ライト点灯して暗闇の香木原林道へ。

ライトの準備もまちまちで夜間走行を想定していなかったメンバーは「ホタルノヒカリ」他のメンバーライトを頼りに走ります。今回は大勢で走ったので街灯もない山中の林道を走っても安心して走れましたがこれが一人だったらと思うとゾッとします。

暗闇の香木原林道を抜けて三島湖到着。いよいよ最後の鹿野山に向かいます。ここで暗いライトで事故の不安を感じ1名リタイヤ。10名で最後の登りです。SRC南房総グランフォンド3000

予定よりかなり遅くなってしまったので今回は最後の登りを登ってマザー牧場でゴールと変更。最後の登りは惜しむように噛みしめながら登りもう少しと言うところで工事で出来た砂山が道路を塞いでいます。事前に聞いてはいましたが暗闇の中での障害物はちょっと大変でした。砂山の横にある隙間をみんなで自転車リレーで運びながら一人づつ通過。ここでもみんな一緒で良かった~!!SRC南房総グランフォンド3000

やりました~完走!!マザー牧場入口に到着しました。

スタート時のテンションだとゴールに到着するのは数名のサバイバルサイクリングになるかな?と思っていましたが結果12名中10名が完走。大きなトラブルもなくみんな無事に完走できて良かったです。

今回、普通のロングライドと違い登りの多い負荷の高いサイクリングでツクヅク補給の重要性を実感しました。またコースを習熟して補給やペース配分などの走行マネージメントをしっかりして臨むことも大事だなと思いました。

それから、思いがけず夜間走行を体験。8月の300kmは夜間走行必須!今回の体験を基に装備や走り方など考えてもらえれば良いなと思います。