しまなみ海道に飛行機輪行でキャンプサイクリングに行って来ました(2日目)

2日目は暗いうちから早起きしてキャンプ場内を散策、展望台や砂浜・道の駅、テニスコート・ログキャビンなどなど1泊では勿体無いくらい見所満載でした。

ここを拠点にしてしまなみ海道を含む瀬戸内の海道を制覇するサイクリングも楽しいかも!休めれば・・・・

いくら時間あっても回り切れそうにないで散策終えて撤収〜。大三島を横断して宗方港へ向かいます。

大三島は毎回海岸線のルートを今治へ向かっていたので今回のルートは初、キャンプ場を出発して海岸線から左折して山越えです。が手前を曲がってしまい時間をロス!

スマホでフェリーの時間と距離を確認したらヤバイです!のんびり走ってたら間に合いません!朝から大荷物積んでヒルクライムです。

道路は車道と分離したサイクリングロードになっていて信号もなく走りやすいです、途中大山祇神社も横目で見ながら一瞬で通過、登り切ったところからのせとうちの風景も楽しめず大急ぎでなんとか5分前に到着!間に合いました。

しまなみ海道に飛行機輪行でキャンプサイクリングに行って来ました

スマホで確認しながら走るのに手袋外して走ってたら落とした―!!

しまなみ海道に飛行機輪行でキャンプサイクリングに行って来ました

宗方港(大三島)から木江港(大崎上島)へのフェリーは瀬戸内では大きいカーフェリーでした。自転車の固定はセルフで自分でやりました。

しまなみ海道のメインルートには含まれていないので大崎上島に上陸するのは初めて、しかし明石港で大崎下島に向かうフェリーを待っている間に見ていたサイクリングコースの案内版を見ると楽しそうなコースがたくさん有りました。

しまなみ海道に飛行機輪行でキャンプサイクリングに行って来ました

ほんとに瀬戸内の島々は懐深いですね〜、いつ来ても新しい発見が有ります。

しまなみ海道に飛行機輪行でキャンプサイクリングに行って来ました
しまなみ海道に飛行機輪行でキャンプサイクリングに行って来ました

小長港(大崎下島)に上陸いよいよとびしま海道です。

とびしま海道の模様は2年前に走った時の記事をご覧下さい↓

第2回しまなみ海道&とびしま海道サイクリングに行って来ました

安芸灘大橋を渡って本州に上陸し予定の新広駅まで走りましたが時間が足りなくてコースをショートカットして更に日帰り温泉にも入れず駅前で自転車を分解して輪行袋に納めました。

とびしま海道は2回目でしたがサイクリストも観光客も少なくてのんびりした雰囲気がそのまま残っています。これからもそのままでいてほしいですね。

しまなみ海道に飛行機輪行でキャンプサイクリングに行って来ました

今回、コロナの影響で減便や運休などが有ったり、バイクパッキングスタイルでペースが想像以上に遅かったりとタイムスケジュールが予定通りに行きませんでした。

しまなみ海道に飛行機輪行でキャンプサイクリングに行って来ました

次回はコースを見直したりフェリーをもう少しうまく使って海道の旅をゆっくりのんびり楽しみたいと思います。

しまなみ海道に飛行機輪行でキャンプサイクリングに行って来ました

一日目はこちら↓

しまなみ海道に飛行機輪行でキャンプサイクリングに行って来ました(1日目)

GARMIN 新製品発表会に参加してきました

桜満開の神田明神ホールで開催された新製品発表会に参加しました。

GARMIN新製品発表会 新世代パワーメーター「Rally」

今回の新製品は次世代のパワーメーター「Rally

コロナの影響でインドアトレーニングに注目が集まっている昨今、外的要因の無い安定した環境でトレーニング出来るインドアトレーニングではひとつ、あるいは複数の基準を基に負荷を変化させてトレーニングする事が出来ます。

GARMIN新製品発表会 新世代パワーメーター「Rally」

それが心拍なのかケイデンスなのか速度なのかそれともパワーなのか?やはり結果に直結している基準は様々な要因が加えられて導き出されたパワー数値になると思います。

GARMIN新製品発表会 新世代パワーメーター「Rally」

今はパワートレーニングを導入されている方も多いと思いますが、なぜパワーが出るのか?出ないのか?それを知るにはインドアトレーニングのパワーセンサーだけではなかなか難しいと思います。

実走で自分がどの位パワーが出ているのか?知ることから始まり、それから今度はインドアトレーニングでそのパワーを上げていくトレーニングをしていく。

その両輪で相乗効果を上げるには自転車に搭載されたパワーメーターが必要です。

ペダル型のパワーメーターはフレーム形状に左右されずに取り付けることが出来て、複数の自転車を所有している方は簡単に着け替えが出来るメリットがあります。

次世代のペダル型パワーメーター「Rally」は今までのサイクリストの不満を解消してくれる機能やラインナップで新登場しました。

GARMIN新製品発表会 新世代パワーメーター「Rally」

1.耐久性と自分で交換出来るペダルボディ

ペダルは落車の危険性があり、普段使いでも細かくキズが付いたりするものです、そこに精密な機器やセンサーが搭載されているのは不安な方も多いと思います。

そこでRallyはペダルボディを強化して一番傷がつきやすいスピンドル先端のバッテリーキャップを大きなアルミパーツに変更。キャップやペダルボディの補修パーツも用意してもしもの時に自分で修理が可能です。

2.シマノSPD-SLに対応

日本やアジア地域で大きなシェアのあるSPD-SLに対応したのでシマノのクリートを使うことが出来ます。シマノのペダルから乗り換える時も楽ですね。

GARMIN新製品発表会 新世代パワーメーター「Rally」
ボディの厚みがある方がLOOK KEO 薄い方がSPD-SL

ペダルボディをLOOK KEOからSPD-SLに換える事も出来ます。(その逆も可)

3.接続不良の改善とGARMIN EDGEとの親和性アップ

バッテリー(ボタン電池)の接点形状を変更する事で接触不良を改善してサイコンとの接続不良を改善しました。

昨年、コロナの影響で走れなくて脚力を復活させたい!2年ぶりのヒルクライムにエントリーした、インドアトレーニングの精度を上げて効率的にトレーニングしたい!などなど。これからパワートレーニングを始めたい方、もしくは新たにディスクロード購入、数台所有していて両方の自転車でパワーセンサーを付けたい方など。

お勧めの次世代パワーメーターです。