2018ホノルルセンチュリーライド(渡航編)

参加編に続き、渡航編をお届けしたいと思います。

内容はツアー全体の準備から海外輪行や梱包方法、ハワイに渡るまでと帰国時の内容になります。

久しぶりの海外旅行、初めての海外輪行。準備の段階から解らない事ばかりでググりまくりでした(^^♪

今回ホノルルセンチュリーライドに参加するに当たってまず「出来ることはなるべく自分でやってみる」「費用を極力抑える」「一分一秒も滞在時間を長く」「ホノルルセンチュリーライド以外にも楽しそうな事をやってみる」「ローカルな生活に触れてみたい」など基本的な考えを基に準備を進めました。

行程は9月28日(金)~10月3日(水)までの4泊6日です。

まずは飛行機ですよね。手っ取り早いのはJALのホノルルセンチュリーライド参加ツアーでした、なんでもやってくれて至れり尽くせりのオプションも満載! でもマネーが高い!

LCCでも良かったのですが予約の段階で関東からハワイに行く直行便はありませんでした、関空に新幹線で移動してLCCを利用も考えたのですが自転車の箱を持って新幹線乗っていく?スケジュール的に無理!かなり面倒という事で結局、滞在時間と料金を天秤に掛けて君津から車で40分近っ!の羽田空港からのハワイアン航空の直行便に決定!ちなみにJALの至れり尽くせりと比べて約10万円くらい違いました。

問題は自転車の運搬です。国内なら普段使う輪行袋で梱包材をしっかり詰めれば安全に無料で運んでくれます、しかし海外となるとそれでは不安です他の選択としては「専用のハードケース」「オーストリッチのOS-500のようなしっかりソフトケース」「段ボール箱」などですが?今回チョイスしたのは新車の自転車を運搬する為の段ボール箱です、箱代はダータ、梱包材は100円ショップでいくらでも揃えられます。2018ホノルルセンチュリーライド(渡航編)

ホノルルまでの運搬料金ですが、ハワイアン航空の場合自転車は無条件に有料、行きは15,000円帰りは150ドル。サイズは最大3辺合計292cm(115インチ)最大重量23kgです。サイズや重量はまったく問題ありませんが往復3万円強は結構な出費です。ちなみにJALは無料!だけど元の航空券が高いのでまだまだハワイアン航空の方が安いです。

そこで「費用を極力抑える」と言う事で3台の自転車の内2台をサイズ内の1つの箱に収める作戦決行!そうすると3台合計9万円が6万円で1台1万円安くなります。高級ディナー行けるよ!そこで問題は重量です。2018ホノルルセンチュリーライド(渡航編)

ロードバイク2台と段ボール箱と梱包材で23kg以内・・・ギリです!?しかも安全を考えてそんなにやわな梱包は出来ません。試行錯誤の結果、2台1箱にする自転車は分解できるものはすべて外して自転車を梱包、最軽量で1台づつ箱に詰めて2つの箱をサイズ内の大きな箱に更に入れました。分解したペダルやマウントやサドルはもう1台の単独で箱に入れる方に目いっぱい詰めて梱包。それでも重量はまったく問題なし。


  • 梱包する時の基本的な考え方(自転車専用の段ボール箱使用の場合)
  1. 自転車専用の箱の内部にぴったり収まるように7部組と言う状態にして梱包します
  2. 梱包した状態の幅はリヤホイルのシャフトの幅より出っ張らないようにします
  3. ピッタリ収まるようにする事によって内部で自転車が動かないようになるので多少手荒に扱っても破損しないようになります。
  4. 長さもなるべく箱の長さいっぱいになるように自転車を梱包、前後に動くようなら梱包材で固定
  • 梱包・組み立てに必要なもの
  1. 自転車の箱
  2. 梱包材1 厚手(8~10mm)のスポンジシート、出来ればパイプ状の方が梱包しやすい、またはぷちぷち
  3. 梱包材2 ハンドルとフロントフォークにかぶせる大きなビニール袋
  4. 梱包材3 厚紙 ハンドルやサドル(シートポスト)、梱包材の保護
  5. 紙テープ 幅の広いマスキングテープ
  6. 結束バンド(タイラップ、ビニールバンド)大(幅8mm長さ50cm以上)小(幅5mm長さ40cm以上)各15本 短い場合繋ぐ
  7. ニッパー
  8. ハサミ
  9. ホワイトペン マーキング用
  10. 携帯工具などの分解組立時に必要な工具
  11. ペダルレンチ
  12. フロントエンド金具
  13. フロントハブ保護具左右各1個
  14. リヤホイルシャフト保護具左右各1個
  15. 布テープまたは幅広透明ビニールテープ(箱を閉じる時または補強に使用)
  16. PPバンド&PPバンドストッパー(途中で開封する場合に簡易的に箱を閉じる為)
  17. 外したオプションや部品を入れる袋 ※今回不使用
  18. ヘルメットを入れる袋 ※今回不使用
  • 準備
  1. チェーンの暴れ防止とリヤディレイラーをなるべく内側に持っていく為に前後ギヤをチェーンが一番フレーム近づくように変速しておきます2018ホノルルセンチュリーライド(渡航編)
  2. 電動変速の場合はバッテリを取り外て外したバッテリーは念のため手荷物に入れます。
  3. クランクの角度はギヤ側から見て約8時の角度にします、左クランクをスポークの間に入れる為とギヤ側のペダル穴とリヤホイルを固定する為(あとでフロントホイルを外してフロントフォークのエンドを地面に接地した時にクランクが地面に接地するようなら接地しないように角度を上げてください)
  4. 左クランクを厚紙で梱包、スポークとの干渉を防ぐ
  5. 前後タイヤの空気を抜く。
  • 分解
  1. ライト・サイコン・マウント・シートチューブのボトルケージ・ボトルなどの付属品とぺダルを外す
  2. フロントホイル、シートポスト、ハンドルの3点を取り外す、ハンドルは外す前に取り付け位置をマーキング
  • 梱包
  1. フロントホイルのクイックリリースを外してハブの左右穴に保護具を取り付け
  2. フロントフォークをビニール袋と厚紙で梱包2018ホノルルセンチュリーライド(渡航編)
  3. ドロップハンドルをビニール袋と厚紙で梱包2018ホノルルセンチュリーライド(渡航編)
  4. サドルとシートポストをビニール袋と厚紙で梱包、シートポスト先端が自転車に干渉しないように隠すように梱包2018ホノルルセンチュリーライド(渡航編)
  5. フロントホイルをフレームに合わせた時に接触する部分に保護材(梱包材)を巻く2018ホノルルセンチュリーライド(渡航編)
  6. 必要ならフロントホイルにも保護材を巻く
  7. 左クランクをスポークの間に入れるようにしてフロントホイルをフレームに合わせて位置を決める2018ホノルルセンチュリーライド(渡航編)
  8. フロントホイルを固定。最低3か所を保護材の中心部分にホイルがくるようにビニールバンドで3点均等に固定、締めすぎないように!
  9. ドロップハンドルの下ハン部分をフロントフォークの間に入れ込む2018ホノルルセンチュリーライド(渡航編)
  10. ハンドルをリヤホイルシャフトの幅に収まるように位置を決めて固定
  11. リヤシャフト保護具をリヤホイルのシャフト左右に取り付ける、外れそうな場合ビニールバンドで固定2018ホノルルセンチュリーライド(渡航編)
  • 箱詰め
  1. リヤシャフト保護具が外れないように押さえながらゆっくり箱に入れる
  2. 前後左右にガタつきが無いか確認、ある場合はリヤホイル側に寄せてハンドルまたはステム先端の一番出っ張ってる部分に梱包材を入れてガタつきをなくす2018ホノルルセンチュリーライド(渡航編)
  3. 梱包したサドル・シートポストをリヤホイルの横に差し込む2018ホノルルセンチュリーライド(渡航編)
  4. 重量制限に余裕がる場合は隙間に外した付属品(オプション)やヘルメットなどを中で動かないように入れる
  5. 箱を布テープまたは幅広透明ビニールテープで閉じる
  6. 更にPPバンドとストッパーで締め付ける。締めすぎないように!
  7. 更に2つの箱を特製の箱に入れて完成です。2018ホノルルセンチュリーライド(渡航編)

ハワイアン航空の場合、ひとり1台の記述は無かったのでこれで行けるはず?チェックインでNGの場合は梱包の苦労は無駄になってしまいますがもう1台分払えばOKです。


レンタカー

ホノルル空港に着いたら今度は宿までどうやって運ぶか?これはレンタカーの1択です。

しかしそんなでかい車借りられるのか?ハイエースや5人乗れるトラックみたいなレンタカーあるのか?ググったところ有るにはありましたがやっぱり料金が高い、オプションや保険入れたら5日間で10万円以上します。普通の小型のレンタカーの3倍はします。

空港から宿まで自転車を運ぶだけでこの価格差は大きいので、結果7人乗りのSUVをレンタルしてホノルル空港~宿間(片道20分)を2往復しました。


さて準備完了。出発の当日を迎えました。

京都輪業前に9/28(金)の午後6時に集合。ハイエースに荷物を積んで羽田空港国際線旅客ターミナルに向かいました、やっぱりアクアライン早いですよね~出発ターミナルまで40分掛かりませんでした。一般車降り場で荷物を降ろしてカートに積んで移動。ハイエースはそのまま国際線ターミナル駐車場に置いていきます、料金は6日間で約1万円。

3階の出発ロビーは世界各国に向かう人で結構な人出、ハワイアン航空のチェックインカウンターも長い列が出来ていました。プリントアウトしたeチケットで搭乗手続きと同時に自転車を預けます。

自転車だと申告。

「何台入ってますか?」

「2台です」と申告・・・NGか?

「自転車同士がぶつかって傷ついたりしないようになっていますか?」

!!「Of course」!「もちろん!1台ずつ箱に区別しているから大丈夫ですよ」

「OK、サイズ計りますね、ここに乗せてください」

計りで計量・・・24.5kg! やばっ!オーバーしてる(-_-;)

後ろの上司らしき女性と目配せ後に「はい、じゃあ15,000円になります」

「へっ?それは2台分ってことですか?」終わった~2つに分けるか~

「いえ、一台分ですよ、自転車は特別荷物なので有料です。1台15,000円です」

「でも、昨日ウェブチェックイン時にカードで支払っていますよ?」

「あっ! 確認します」・・・「支払ってありました、OKです」

ヤッタ~!梱包のしがいがありました。計画通りにいきました。

今回はうまく行きました、厳格な決まりが在るわけではないようなので担当の人によるのかな?という印象でした。あとは帰国時ですね。

自転車は大きな箱なので大型のX線荷物検査装置を通して終了。2018ホノルルセンチュリーライド(渡航編)両替所でドルに換えて、セキュリティチェックを通過して出国。2018ホノルルセンチュリーライド(渡航編)

21:20のフライトまでまだ時間があったのでラーメン食べて時間をつぶします。

離陸~さよなら日本!行ってきま~す

機内は暇です、エコノミーの狭い座席でじっと我慢です。着いたらすぐ動けるように寝ないとな~と思ってはいるのですが寝られません。着いたらレンタカー運転するので酒にも頼れません。

あっ!でも機内食でロコモコと一緒に出たビール飲みました。マウイって書いてあるビール旨かったぁ、現地でも売ってました。早くコナビール飲みたいな~!2018ホノルルセンチュリーライド

2018ホノルルセンチュリーライド

やる事ないのでスマホのシムを海外シムに入れ替えて準備、入国の税関申告書を書いたけど8時間は長いです。

夜が明けてしばらくしてもうすぐ到着のアナウンス。やっとです。

定刻の10:15にハワイに到着しました~。

天気は曇り、想像以上に湿度があって暑いです。でも今年の日本より全然涼しいです。

ここからがバタバタでした。入国審査と荷物受け取り、レンタカーに安斎君との合流、11:30までにシャトルバスに乗ってレンタカーの営業所に行って手続きをしないと予約がキャンセルされてしまいます。

しかも、現在ネットが不通!空港のwifi探してる暇もないのでとりあえずは入国審査です。撮影禁止なので画像ありませんがまず機械でパスポートの顔写真の照合といくつかの質問に答えると顔写真入りのレシートみたいなものが出てきてそれをもって列に並び検査官にパスポートと帰りのチケットをみせていつもの質問(目的・滞在期間・滞在場所)に答えます。それから指紋を取って再度写真を撮影して終了です。

今回宿をAirbnbで予約したので住所の記載のあるウェブページをプリントアウトして滞在場所を確認してもらいました。

次に受託手荷物の受け取りです、指定されたレーンに行きターンテーブルで受け取るのでるが最後の自転車が出て来ません、羽田でチェックイン時に自転車は他の場所から出てくる事とあらかじめどこのレーンから出てくるかアナウンスがある事を聞いていたのですがアナウンスがなかったので待っていました。

更にまだネットが繋がっていないのにみんなバラバラに!どこに行ったのか~?!今になってネットの有難みを痛感しました。

いい加減乗客がほとんど居なくなったのでこれはここじゃないな?と係員にbox in bike?と聞いてみると「レーン2or レーン3」と言われ行ってみるとありました~。係員と一緒に待ってましたよMYBIKE達!

カートに乗せて税関ゲートへ。特に申告するものも無かったのですんなり通過のはずが自転車の箱が大きくて通れません、カートから降ろして1個づつと思っていたらゲートのデカい黒人の係員がおもむろに箱を持ち上げて縦にしてカートにドスドスと載せ直しました!オイオイっ自転車大丈夫かよ?

笑顔で通してくれる係員に微妙な笑顔を返して通過。やっと空港の外で出られました、出たところにみんな待ってて合流。

殺風景な空港の外は迎えに来る車やバスが入れ代わり立ち代わり忙しそうに入れ替わっています。

一旦、みんな一か所に集まって自分と阿部さんでレンタカーの営業所へシャトルバスで向かいます。でも今度はシャトルバスがどこに来るのか不明?空港ビルの周りを行ったり来たりしてやっと看板発見。

様々なレンタカー会社のシャトルバスがひっきりなしに止まります。4~5台目で来た目的のダラーレンタカーの白いシャトルバスに乗り込み営業所へ

10分前に到着、早速受付を済ませてみんなが待っている空港へ戻りました、車に乗り込みバタバタもチョット解消。初めての右側通行、ここで何かあったら台無しなので落ち着いて運転に集中です。

戻ってみんなをピックアップ、しかし自転車が全部乗りません、仕方なく成田さんを自転車と共に残して後から来る現地集合の安斎君と合流して待っててもらうことにしました。

ホノルル空港に戻って成田さんと安斎君と残りの自転車をピックアップ、2往復目でやっと全員宿(カズミハウス)に到着~!

ハワイでの生活スタートです。

日曜日には2018ホノルルセンチュリーライドに参加するので土曜日の午前中にダイニングとテラスのスペースを借りてみんなで自転車を組み上げて準備完了~


当日の模様は「2018ホノルルセンチュリーライド(参加編)」をご覧ください。


そして帰国の日~!楽しかったハワイの生活も終わりです。

前日に自転車も梱包して、荷物の準備もOK。JAL便で先に帰る安斎君をホノルル空港に送ってみんなでお見送り!

宿の戻って荷物の積み込みです、レンタカーを借りたばかりの時はシートのたたみ方が解らず2往復しましたが帰りはしっかりフラットのシートを畳めたのでぎりぎりで自転車の箱3台分、キャリーバック5個&4人が乗ることが出来ました。

車の運転もだいぶ慣れました。と思ったらもう帰国です。ホノルル空港に到着してまず荷物を降ろします。

ハワイアン航空のチェックインカウンターは日本の航空会社とはまったく違う場所でした、JALやANAはターミナル1、ハワイアン航空はターミナル2で違う建物で出国後は通路で繋がっています。だいぶ歩くけど。

レンタカーを返却にダラーホノルル営業所へ、へんな日本語を使う返却の担当者とオヤジギャグを交わしながら返却。シャトルバスでハワイアン航空と告げて乗り込み空港へ戻りました。

荷物を降ろしたときは大行列だったカウンターのガラガラになっていました。荷物を預けるので人のいるカウンターに行けばいいのですが試しに機械でチェックイン。でもどうしてもパスポートを読み込まずエラーになってしまったので荷物を預けるカウンターへ。

さて、帰りは自転車はどうでしょう?

「この箱はなんですか?」

「自転車です」

「OK、では150ドルです」

クレジットカードで支払い

「この箱は何台?」

「2台です」

「・・・・」

無言だったのでこちらから

「寸法と重量が規定内だったので来る時はワンパック分の料金でOKでした」

「羽田ですよね?」

「はい」

担当者が大勢集まってきて会議&電話しまくり 危うい?

「トライアスロンですか?」

「ホノルルセンチュリーライドです」「ロングライド」 ほら!

と、腕の日焼け跡をみせてアピール。

「オーマイガー」と目をむいてびっくりしてました。

会話が弾んでちょっと和んだところでOK出ました~。荷物受け取りのチケット発行して貰って自転車の引き受け終了。

と思ったら重量計測・・・27kg!!やばい4kgもオーバーしてる~ また電話が始まりました。

でも、さっき一緒に話してたビックなおばちゃん担当者が「早くいちゃえ」のジェスチャー (^^♪

「サンキュ~」 成功です。

荷物預けて身軽になりました~。今度はすぐ横のセキュリティーチェックです。日本と違って結構厳しいです、シューズも脱いでゲートをくぐりました。でも日本人は意外とチェックがゆるいように思いました。

でも相変わらず阿部さん捕まってました。一緒に飛行機に乗ってすんなりゲートをくぐったのを見たことありません。

さて、これから出発まで2時間近くあります。ターミナル1はお店がそれほど無いのでターミナル2に移動して空港内を散歩しながらお土産でも見ようと思いましたが平日の昼下がりのせいか閉まっているお店が多くて残念な空港内です。

最後にコナビールで名残惜しんでおります。

さて、搭乗開始です。帰りのエコノミーは同じ機材なのにチョットスペースが広かったです。7時間の機内、少しでも広いほうがリラックスできますね。

帰りは映画を3本見まくって時間をつぶし気が付けば日本上空。6日ぶりの羽田空港に到着しました。

ギャ~自転車が~!!

係員がこの状態で持ってきました。

大丈夫か? でもこれなら車まで運べるか。前が見にくいからカート押しにくいんですが駐車場まで直接持って行って積み込みました~

さあ、君津まで帰ります。駐車場から出て2020までの国際ターミナル周辺の工事でぐちゃぐちゃになった道路で間違って2~3回ほどワイパー動かしながら君津に帰りました。

今回、イレギュラーな方法で自転車を運びましたがうまく行きました。しかし、冒頭でも書きましたが担当者の采配でどう転がるか解りません。

それに、自転車運搬に関する規定は航空会社によって違いますし、コロコロ変わるので計画立てる時々で確認したほうが良いと思います。

 

2018ホノルルセンチュリーライド(参加編)

9月28日から10月3日までハワイオアフ島で開催されたホノルルセンチュリーライドに参加してきました。

6日間かけた海外イベント参加、内容が満載なので3部作でお届けしたいと思います。

今回は参加受付とブリーフィング、宿からスタートしてホノルルセンチュリーライドに参加して宿に戻るまでの内容です。

参加受付は土曜日に会場からすぐのアラワイゴルフコースのクラブハウスにレンタカーで行きました。混んでるかな?と思ったら皆さん金曜日に済ませたのか受付会場はスキスキ。ゼッケンをもらうといよいよだなぁとテンションも上がります!

ブリーフィングまで時間があったのでチョットホノルルビーチまでBIKIで散歩して戻りブリーフィング終了。ほぼ大会ガイドブック掲載の内容の復習でした。

遂に当日~!!

宿はホノルル中心地から離れた静かな住宅地、会場のカピオラニ公園まで自転車で10分ほどでした。まだ暗い早朝5時に出発ホノルル市街も人通りもなく公園近くになると会場に向かうサイクリストが走っているくらいでした。

スタート地点はカピオラニ公園の西側道路を閉鎖して設定してありました。ABCの3グループ分けしてありましたが日本のように平均速度で分けてあるわけではなく単純にスタート時間の違いだけでした。

先導がいるわけでもなく、コースはイエローの矢印看板を確認しながら進みます。

コースは大まかにオアフ島を反時計回りに海岸線を進み80km地点で折り返して160kmを走ります、一部往復が違うコースがありますがほぼ同じコースを走ります。

早めに会場入りしたせいか参加者もまだまばらで「少なっ!」と思いましたが夜が明ける頃はスタート地点に整列した参加者で道路はいっぱいになっていました。

6:15スタ~ト~!いよいよ初のホノルルセンチュリーライドが始まります、もうワクワクが止まりません!どんなコースなんだろう?どんな風景に出会えるのだろう?期待感がドンドン大きくなります!!

スタート時、気温はまだまだ低くて快適なコンディション。空気澄み切ってて気持ち良いです!まずカピオラニ公園の周りを周回、左手に顔を持ち上げないと全容が見えないほど近いダイヤモンドヘッド見ながら海岸線を走ります。この辺りで日の出に出会えると期待しましたが残念ながら雲の中、それでも隙間からまだ優しい日差しを注いでくれました。

海沿いのコースから離れカハラの高級住宅地を通過ハイウェイに入ります。日本じゃまず考えられませんが高速道路を封鎖しないで1車線だけをパイロンで隔離してコースにしていました。

それから警官の数が半端なかったです、ボライティアらしい立哨の方もいましたがメインのコーススタッフは警官でした。これも日本じゃ考えられませんが安心して走れますよね。しかも笑顔で見送ってくれます。これもアロハな精神ですね!!

ハイウェイ過ぎて最初の絶景、ハワイカイまで来ました。白い砂浜のビーチと青い海そして左には中心にたくさんのヨットが停泊している小島が浮かぶ青く大きなラグーン、その間を突っ切ってコースを走ります。日本ではまずお目にかかれないハワイ独特の風景を見るとハワイを走っているんだよな~と実感!

あとで調べたら結構お勧めスポットでワイキキからの観光客が来店するショップやレストランが集中するエリア。贅沢にもそんなところをただ通過してました。

ラグーンを過ぎて海岸線のアップダウンを避けるように内陸のコースへ、ここでコース一の長い登り。と言っても大したことないけど。下り切って最初のエイド到着。

AID1は20km地点のサンディビーチパーク。高い波を求めて地元サーファーやボディボーダーが集まるビーチで有名みたいです。紫のマサラダ旨かったなぁ

 

スタートしてすぐ長い緩やかな登りを登り切るとコース上一番の絶景スポット、マカプウ展望台!

登り切ってその絶景に出会えた時はもう感動ものでした!来て良かった~!参加して良かった~!

これって現実?そう思えるような絶景、いつまでもここに居たいと思いましたがまだ先は長いです。ゆっくり景色を楽しみながら下って行きます。期待感がさらに大きくなりました~(^^♪

海岸線の間際からセリ上がったような山肌も南国の雰囲気を醸し出しています。

この先から海岸線を離れ内陸に入っていきます。ノースショアまで延びたコオラウ山脈に突き当たったら左折して山肌を左手に見ながら北に向かいます。雨に削られた滝のあとが縦に幾重も連なった独特の山肌、山頂には低い雲が乗っかっていて南国の島の雰囲気です。

AID2カイルアのスクールに到着、ここで40km。気温が上がってきたのでシェイブアイス(かき氷)が旨かった~!

ここからは海沿いのコースを離れ幹線道路を走行、多少のアップダウンはありましたがほぼフラットでアベレージが上がります。

折り返し手前でAID3 日本でもサイクリスト御用達のセブンイレブンで休憩 ここは10:30の足切り地点で到着しないと先には進めませんでした。日本のセブンイレブンのお菓子も置いてありましたよ。

再び海岸線に出た途端絶景が飛び込んできました、山側には観光の方もよく訪れるジェラシックパークの撮影地クアロアランチ、海側には波打ち際までヤシの木がそそり立っているクアロアビーチパーク、水平線に目を向けると沖には「チャイナマンズハット」と呼ばれる島がぽっかりと浮いてます。ここは極楽ですよ!極楽~ホントに来て良かった~

折り返しのAID4スワンジービーチパーク80km地点に到着、折り返しなのでみんなチョット長めに休憩しています。多くのサイクリストで混んでました。

さて復路スタートです。ナントあと80kmで終わりなのでゆっくり絶景を満喫しながら走ります、残り少ないライドを満喫しましょ~

エイド5 100km地点到着 残り60kmになってしまいました(T_T)

エイド5をスタートして次のエイドまでは内陸を走るのでしばらくは絶景見納め次のカイルアのエイドは朝のエイド2と同じ場所です。雲が切れてきてすっかり晴れてきました、気温もすっかり上がり日差しも強くなり空も海も更に青々としてきました~ハワイらしい天気になってきましたよぉ~!

右側通行にもだいぶ慣れてきてハワイの交通事情も少しづつ解って来ました。自動車は流れもゆっくりで自転車にも優しい運転をしてくれます、道路の幅は日本とそれほど変わりませんが日本と違って自転車を邪魔者扱いするドライバーもいないので安心して走れます。サイクルイベント開催中だからかもしれませんが交差点でも優先して通してくれました。

最初は2段階左折していた交差点も往路では交差点手前で中央分離帯に寄って自動車と一緒に信号で停止して左折できるようになりました。

ハワイでは右折時、前の信号が赤でも左からくる自動車に注意して右折することが出来ます。最初は躊躇して青になるまで待っていましたが今は赤でも右折出来るようになりました。ただ、大通りに出る時や「ドントライトターン」の看板のある時は青になるまで待っています。

チョット走りにくかったのが右側の白線に沿って細かい溝が掘ってあります、日本だと逆に細かい出っ張りが連なっていて自動車が白線からはみ出そうになるとガタガタ言うあれです。それがハワイでは溝になっています。

もう一つは同じように白線に沿って正方形の金属製の反射板のようなものが埋め込んであります。日本では夜になると白線が反射しますがハワイの白線は反射しないので補助的についているのかな?

走りながらこの2つを避けながら走るのが少し面倒でした。

復路のカイルアエイド、シェーブアイスは無かったけどイケメン2人がアサイーのスティックアイスを配ってました。火照った体をク~~~ルダウン。

気温も気分も最高潮~ですが、木陰はそよそよと風が吹いて気持ちよくてちょうどいい感じです、日本じゃ拝めない真っ青な空の下再出発~!

再び感動のマカプウ展望台、午後になって海の青さがさらに増したような気がします。来て良かった~再び感動!

マカプウ展望台をスタート、残りも約25km。もうすぐゴールですね~、終わっちゃうのか~、みんな「帰りたくない」の連発です。ここでツールドちばみたいに3日間走らせてくれたらいいのになぁ ナンテ思ってしまいます。

しかし現実はもうすぐゴールのカピオラニパークです。夢のような時間ももう終わりです。

最後のエイド
会場のカピオラニパーク
ゴール!!

会場のカピオラニパーク到着です。ペース上げて走るのナンテ出来ません!制限時間をたっぷり使って午後5時チョット前に到着しました。楽しかったナンテものじゃありませんでした。

カルチャーショックです、期待通り、いや想定外、想像以上の感動の連続でした。今までのサイクルイベントで一番です。これ以上のサイクルイベントが想像できません、日本に帰ってからホノルルセンチュリーライドロスにならないか不安でいっぱいです!

ホントに「贅沢な160km」でした。マハロ!

借りた家の前で