GARMIN(ガーミン)Edge820J(日本語モデル)&VariaJ Vision(バリアビジョン日本語モデル)新発売 予約受付中

海外では7月に発売になっていたGARMIN(ガーミン)の新しいサイクルコンピュータEdge820と、これも今年発売になっていたGARMIN(ガーミン)のスマートグラスVaria Vision(バリアビジョン)が2016年9月28日に日本国内で発売になります。

Edge820J(日本語モデル)はその名の通りEDGE810Jの後継モデル、EDGE810JやEDGE1000Jと同じく地図ソフト搭載のナビ機能のあるサイコンです。

今までEDGE1000Jしか無かったwifi機能や自転車道を考慮に入れたナビゲーション、BLE対応スマートフォンとの連携や、サイコンではEDGE520Jにのみ搭載されていたVO2 max、リカバリーアドバイザー機能、サイクリングダイナミクスやFTP値も対応してトレーニング管理機能も大充実してEDGE1000JとEDGE520Jの良いところ併せ持ったお勧めのサイクルコンピュータです。

しかも、大きさはほぼEDGE520Jと同じでEDGE810Jから大幅にコンパクト軽量化!スクリーンは本体のコンパクト化に合わせて小さくなりましたが解像度がアップしてEDGE1000Jと同じグローブ対応の静電式に変更されて反応性アップ。

自分は現在EDGE510JとEDGE705Jを使っていて、初めて走るコースや不安のあるコースはEDGE705J単体あるいは両方を使って走り、普段はEDGE510Jを使っています。EDGE705Jはもうかなり使っていて古いのでこの機会に買い替えという手もあるのですがそうなると普段使いのEDGE510Jの出番がなくなるのでは?と今思案中。

しかし様々な最新のトレーニング管理機能も見逃せないんですよね~悩みどころです!価格 59,800円(税抜き)

 

edge820j

VariaJ Vision(バリアビジョン)はGARMINとしては新製品のスマートグラス。他のメーカーからスマートグラスは発売されていますが自転車に乗って使うにはいまいちの製品ばかりでそんなウェアラブル端末があることも忘れていました。

確かに自転車に乗っていてサイコンを見ていて危険な目に合うこと・・・あると思います!(古い!?)走行ラインがずれたり、フラフラしたり、障害物に気が付かなかったりと安全性の向上には貢献できるガジェットですよね。
自分は特にグループサイクリング時先頭を走る時が多いので、サイコンナビ使用時やペースを維持する時によくサイコンを見ます。そんなときにVariaJ Vision(バリアビジョン)を使うと助かるかも。

あとは稼働時間とディスプレイの視認性でしょうか?ちょっと未来的で使ってみたいですね。価格 49,800円(税抜き)

variajvision